台湾人との国際結婚:申請書類(現戸全戸)について 行政書士がお答えします!

(2024年6月更新)

国際結婚の手続きを区役所へ相談に行ったのですが、現戸全戸の書類が必要と言われたのですが、これってどこで手続きすれば良いのでしょうか?

台湾の書類の現戸全戸とはいったい何?

台湾は戸籍制度があります。日本の戸籍の書類と比較するとわかりやすいでしょう。

まずは日本の戸籍についての書類です。

日本の戸籍謄本と戸籍抄本

戸籍に記載している内容について写しを取得する場合、2種類の書類があります。

多くの方は戸籍謄本、戸籍抄本と呼んでいます。それってちょっと古いいいかたなのです。とは言え私もそう呼んでいますが…。

戸籍謄本は、現在では戸籍全部事項証明書といいます。同じように戸籍抄本の正式名称は戸籍一部事項証明書といいます。

戸籍謄本は戸籍の全員の出生や婚姻といった身分事項が記載されている書類です。その戸籍の一部の方の記載されているのが戸籍抄本です。

現在は戸籍は電子データ化がされていますが、それ以前は手書きの書類でした。戸籍の電子化以前は、戸籍謄本や戸籍抄本と言っていました。

台湾戸籍について

台湾も戸籍制度があります。少し日本の戸籍制度とは異なりますが、証明書の種類は似ています。

台湾の紙本戸籍謄本について

紙本戸籍謄本の種類は2つあります。先ほどの日本の戸籍謄本と戸籍抄本の関係と似ています。

(1) 現戸全戸紙本戸籍謄本

その世帯のすべての人の戸籍謄本をさしています

(2) 現戸部分紙本戸籍謄本

戸籍に含まれる一部の戸籍謄本を指します。

従い「現戸全戸」というのは戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)をイメージすれば良いと思います。「現戸全戸紙本戸籍謄本」の名前を略したのが「現戸全戸」ですね。もっと短く「全戸」と略したりしています。

 

台湾の戸籍謄本 現戸全戸の取得方法

台湾の戸籍謄本は、台北駐日経済文化代表処では取得できません。日本では取得できないということです。

取得方法は2種類あります。

1.本人が台湾に行き直接取得する方法

台湾で、近くのどこでもいいので戸政事務所に行きます。日本と異なりオンライン化のなかでどこでも取得できるようになっています。日本は本籍地の役所からでないと取得できません。

・必要な書類

次の書類を持参します。

戸籍謄本申請書

(戸政事務所にあります。申請時に記入します)。

身分証明書の正本(台湾の身分証明書)

印鑑

申請手数料

親にたのむこともできます。1親等の方は取得可能です。その場合は、関係証明書類(戸籍謄本等)の提出が必要です

2.代理申請の場合

代理の方に取得してもらう方法もあります。委任状をつくり、台湾にいる方に委託することもできます。委任状(授 權 書)は日本の公証人役場で認証を受けた後、台北駐日経済文化代表処で認証が必要です。

台湾人との国際結婚や台湾の方の日本への帰化に必要な戸全戸について解説いたしました。

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よろしければご検討してみてください。

[この記事の執筆者]

行政書士 山川鬪志

フィラール行政書士事務所 代表

専門業務:ビザ(在留資格)申請、帰化許可申請

保有資格:申請取次行政書士

認定コンプライアンス・オフィサー

 

行政書士は法律により、守秘義務がありますので安心してご相談してください。

 

 

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