中国人配偶者ビザを行政書士に依頼してみませんか?会話形式で手続きの流れを詳しく解説

(2024年9月更新)

こんにちは!今回は、中国人女性のリーさんが日本人男性の健太さんと国際結婚するため、配偶者ビザの申請手続きについて行政書士事務所に相談する様子をお届けします。

この記事では、新宿にあるフィラール行政書士事務所で行政書士との面談でどのようなサポートが受けられるのか、具体的な手順や必要書類について、わかりやすく会話形式で解説します。

 

中国人女性 配偶者ビザ手続き イメージ画像

健太さんは東京・新宿区に住んでいて、配偶者ビザの手続きに不安を抱えていました。

そこで、新宿御苑のフィラール行政書士事務所にメールで問い合わせをし、面談の日程を予約しました。

メールでの問い合わせから、面談のスケジュールが決まりました。

配偶者ビザの打合せ依頼から始まる申請サポートの流れ

会話は、リーと健太のWechatから始まります。

(WeChatで健太とLiさんがオンラインで会話しています)

健太:(優しい笑顔で)Liさん、行政書士事務所に問い合わせメールを送りましたよ。

Liさん:(幸せそうに)本当ですか?ありがとう、健太。どんな内容を送ったの?

健太:(愛情を込めて)手続きの流れや必要な書類、費用などを尋ねたよ。返信がくるのが楽しみだね。

リーさんもオンラインで参加しますよ。

Liさん:えー少し緊張するね。

 

さあいよいよ面談です!

フィラール行政書士事務所でお打合せは、事務所でのお打合せとZoomなどを使ったオンライン面談が可能です。

3拠点からのお打合せも可能です。

注意点は、中国では現在使えていても規制により急に使えなくなるアプリがありますので、その都度利用できるか確認が必要です。また回線が不安定な場合もあります。

お打合せのご予約はホームページとお問い合わせフォームが便利です。

送信いただけますと、お打合せ予約日時のご連絡と質問事項を記載した当事務所の返信メールが、お客様へ送付されます。

短い時間を有益な結果となりますように、事前にお客様の情報をお伝えください。

中国人の配偶者ビザ申請について行政書士事務所での面談

【面談】

(リーのパソコン:ZOOMで健太とY行政書士の顔を映し出しています)

Y行政書士:こんにちは、健太さん。画面からリーさん、今日は、お二人のお話をゆっくりとお伺いします。

よろしくお願いします。

健太:よろしくお願いいたします。健太です。

Liさん:(優しく微笑みながら)初めまして、Y行政書士さん。

 

Y行政書士:初めまして、お二人とお話しできることを楽しみにしていました。

健太:(Liさんの画面を見つめながら)実は、国際結婚を考えています。

そちらの事務所のサポートについての内容や進め方について詳しく教えてください。

Y行政書士:分かりました。まずお二人の希望や状況を詳しくお伺いしましょう。

結婚の予定日や住む場所などをお話いただけますか?

Liさん:(幸せそうに健太を見つめながら)結婚は来年の春を考えているの。

日本で一緒に暮らしたいから、住むところは健太がいま住んでいるマンションだよね。

Y行政書士:料金は…です。御見積書をすぐにつくります。申込書はこちらです。

(事務所の廊下 健太とリーのチャット)

健太:雰囲気よさげなので、この事務所で良いかな。リー、いいよね。

Liさん:いいですよ。お願いします。

 

お打合せは平均1時間程度を予定してください。

お客様のお話をお伺いして、日本で暮らすための中国人の配偶者ビザ取得の難易度診断をさせていただきます。

当事務所でのサポートの内容と手続きの流れをご説明します。

見積もりは無料です。規定の価格表に基づいて見積もりを作成しますので安心してください。

配偶者ビザを取得するためには、中国と日本それぞれで結婚が法的に成立していることが要件となっています。

中国人との国際結婚の手続きについては、さまざまな書類が必要となってきて、わけがわからなくなったり、不安になる方、時間が取れなくなる方もいらっしゃいます。

当事務所ではそのような方に向けた国際結婚サポートサービスも行っています。

中国人の配偶者ビザ申請について行政書士事務所での契約

【契約のシーン】

Y行政書士:お申込みありがとうございました。

お伺いしたお二人の状況から、手続きの詳細と必要書類をまとめます。

それでは着手金を…までにお振込をお願いします。

健太:(Liさんの画面を見つめながら)それでは、契約を結んでこちらで手続きを進めていきましょうか。

Liさん:(うなずきながら)はい、お願いするね。

 

(契約後)

Y行政書士:契約が成立しましたので、今後私がサポートする範囲についても、しっかりと共有できました。

この後、必要な書類のリストや手続きの流れについて、改めてご案内いたしますね。

 

【必要書類のご案内】

Y行政書士:(丁寧に)こちらが国際結婚に必要な書類のリストです。

在留資格取得に必要な書類は、……などがあります。チェックシートの形式で解りやすくしておきますね。

健太:(Liさんの画面を見つめながら)分かりました。早速、揃えていかないとね。

Liさん:(幸せそうに微笑みながら)どの書類が集まったか、わかりやすく整理していこうね。

Y行政書士:安心してください。こちらでも確認していますよ。

 

何か月後……花咲くころ。

国際結婚の中国と日本での婚姻手続き

【国際結婚の手続き】

・中国に滞在中の健太

(中国へ行き、Liさんと一緒に結婚手続きを行い、健太帰国。空港のシーン)

健太: Liさん、これで無事に中国での結婚手続きがすべて完了しましたね。

Liさん:あとは日本での婚姻届けを健太にだしてもらうだけだね。

健太:早く一緒に暮らしたいね。まってる…。

 

2日後

・東京にいる健太

(健太が日本で婚姻届を出したことをLiさんに報告するシーン)

(WeChatでの会話)

健太:(思いやりを込めて)Liさん、無事に日本で婚姻届けを出しましたよ。

Liさん:(嬉しさがにじむ声で)本当ですか?健太、ありがとう!私たち、ついに結婚したんだよね。

健太:(喜びを込めて)そうだよ。お互いの国で結婚が成立して、配偶者ビザをもらえれば、これから日本で一緒に暮らせるんだ。

Liさん:(幸せそうに微笑みながら)健太との結婚が、私の夢だったんです。本当に嬉しいです。もうすこしだよね。

 

さらに数日後

【資料の作成】

健太:(Liさんの画面を見つめながら)書類のリスト通りに必要なものが揃ったよ。次は資料の作成だね。

Liさん:(嬉しそうに健太を見つめながら)はい、申請書や理由書は行政書士さんに作成してもらうから、私たちは集めた書類をお渡しするだけでいいんだよね。

健太:理由書はしっかり描く必要があるから、さらに詳しくZOOMで面談したいと連絡があったよ。

Liさん:(微笑みながら)丁寧だよね。

健太:ほんとうに。

 

中国人の方の配偶者ビザの申請にあたり、お二人の出会いから結婚までの経緯をしっかりお伺いして必要な書類を作成します。配偶者ビザの一番重要な書類です。

【申請の準備】

Y行政書士:お伺いしたお二人の結婚までの経緯の話から、申請書と理由書が出来ました。

健太:(Liさんの画面を見つめながら)Y行政書士さん、審査のポイントなど教えていただけますか?

Liさん:(心配そうに健太の画面を見つめながら)心配です…

Y行政書士:審査では、結婚が本物であることや共同生活の実態、収入や生計などが重要なポイントとなります。

健太:(Liさんの画面を見つめながら)無事に許可がもらえると、配偶者ビザが取得できるんだよ。

Liさん:(不安そうに健太を見つめながら)でも、ちゃんと許可がもらえるかとっても不安。

 

Y行政書士:私がビザの取得に向けて、しっかりとサポートします。ビザの申請では100%の保証は絶対にありえません。しかし許可の可能性を高めための必要書類の補強、ポイントをおさえた理由書の作成など、ひとつひとつ丁寧に準備していきますよ。

健太:(Liさんの画面を見つめながら)ありがとう、Y行政書士さん。頼りにしてるよ。

Liさん:心強いサポート、本当に感謝しています。これからもお願いします。

中国人女性のLiさんと健太さんの絆が強く、幸せな結婚に向けて一緒に頑張っています。
Y行政書士のサポートを受けてまもなく日本での新しい暮らしが始められるかもしれませんね。

次はこの記事を読んでいるあなたの番ですね。

 

配偶者ビザの申請方法に関する詳しいガイドは次のリンクからご覧ください。

中国人との国際結婚手続き:配偶者ビザ申請【全国対応】専門家による詳しい手順と必要書類 | フィラール行政書士事務所 (firstbase.info)

中国人女性の配偶者ビザのサポート手続きガイド:行政書士との打ち合わせ | フィラール行政書士事務所 (firstbase.info)

こちらの記事では、さらに詳しい当事務所への依頼の手続きの流れなどのご案内を行っています。

国際結婚ビザ

もしよろしければご検討してみてください。

サポートサービスについてお打合せは下記のお問い合わせフォームが便利です。

[この記事の執筆者]

行政書士 山川鬪志

フィラール行政書士事務所 代表

専門業務:ビザ(在留資格)申請、帰化許可申請

保有資格:申請取次行政書士

認定コンプライアンス・オフィサー

 

https://www.moj.go.jp/

https://www.moj.go.jp/isa/index.html

 

※上記記事のQ&Aはトピックスについて、制度の解説のために、面談形式でわかりやすく創作・説明したものであって、実際にあった問い合わせではありません。

行政書士は法律により、守秘義務がありますので安心してご相談してください。

 

 

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    ・有料相談:30分 5000円
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