本文作成:ビザ専門の行政書士 山川 鬪志(申請取次行政書士・登録番号19082576)
(2026年8月更新)
日本への入国には、原則として有効な旅券(パスポート)と査証(ビザ)が必要です。日本と査証免除取極を結んでいる国・地域の方はビザなしで入国できますが、それ以外の国・地域の方は短期滞在ビザの取得が必要です。
この記事では、短期滞在ビザが必要な主な国・地域を地域別一覧にまとめています。すべての国・地域を網羅しているわけではありません。
査証免除国・地域の一覧はこちらをご確認ください。
→ 査証免除国・地域の一覧【2026年版】
|
短期滞在ビザの申請でお困りの方へ 個別相談対応 / 全国オンライン対応 / 完全予約制 |
短期滞在ビザが必要な主な国・地域一覧
以下は2026年6月時点の情報です。査証免除取極の改定により随時変更されます。渡航前には必ず外務省ウェブサイトで最新情報をご確認ください。
アジア
| 国・地域名 | English | 備考 |
|---|---|---|
| アフガニスタン | Afghanistan | |
| バングラデシュ | Bangladesh | |
| ブータン | Bhutan | |
| カンボジア | Cambodia | |
| 中国 | China | この国の詳しい手続きを見る → |
| インド | India | この国の詳しい手続きを見る → |
| カザフスタン | Kazakhstan | この国の詳しい手続きを見る → |
| キルギス | Kyrgyzstan | |
| ラオス | Laos | |
| モルディブ | Maldives | |
| モンゴル | Mongolia | この国の詳しい手続きを見る → |
| ミャンマー | Myanmar | |
| ネパール | Nepal | この国の詳しい手続きを見る → |
| パキスタン | Pakistan | この国の詳しい手続きを見る → |
| フィリピン | Philippines | この国の詳しい手続きを見る → |
| スリランカ | Sri Lanka | この国の詳しい手続きを見る → |
| タジキスタン | Tajikistan | |
| 東ティモール | Timor-Leste | |
| トルクメニスタン | Turkmenistan | |
| ウズベキスタン | Uzbekistan | |
| ベトナム | Vietnam | この国の詳しい手続きを見る → |
中東・北アフリカ
| 国・地域名 | English | 備考 |
|---|---|---|
| アルジェリア | Algeria | |
| バーレーン | Bahrain | |
| エジプト | Egypt | |
| イラン | Iran | |
| イラク | Iraq | |
| ヨルダン | Jordan | |
| クウェート | Kuwait | |
| レバノン | Lebanon | |
| リビア | Libya | |
| モロッコ | Morocco | |
| オマーン | Oman | |
| パレスチナ | Palestine | |
| サウジアラビア | Saudi Arabia | |
| シリア | Syria | |
| イエメン | Yemen |
欧州
※ 欧州の多くの国は査証免除対象です。以下の国・地域は対象外となっています。
| 国・地域名 | English | 備考 |
|---|---|---|
| アルバニア | Albania | |
| アルメニア | Armenia | |
| アゼルバイジャン | Azerbaijan | |
| バチカン | Vatican City | |
| ベラルーシ | Belarus | |
| ボスニア・ヘルツェゴビナ | Bosnia and Herzegovina | |
| ジョージア | Georgia | |
| コソボ共和国 | Kosovo | |
| モルドバ | Moldova | |
| ロシア | Russia | この国の詳しい手続きを見る → |
| ウクライナ | Ukraine |
アフリカ
| 国・地域名 | English | 備考 |
|---|---|---|
| アンゴラ | Angola | |
| ベナン | Benin | |
| ブルキナファソ | Burkina Faso | |
| ブルンジ | Burundi | |
| カメルーン | Cameroon | |
| カーボベルデ | Cape Verde | |
| 中央アフリカ | Central African Republic | |
| チャド | Chad | |
| コモロ | Comoros | |
| コンゴ共和国 | Republic of the Congo | |
| コンゴ民主共和国 | DR Congo | |
| コートジボワール | Côte d’Ivoire | |
| ジブチ | Djibouti | |
| 赤道ギニア | Equatorial Guinea | |
| エリトリア | Eritrea | |
| エチオピア | Ethiopia | |
| エスワティニ | Eswatini | |
| ガボン | Gabon | |
| ガンビア | Gambia | |
| ガーナ | Ghana | |
| ギニア | Guinea | |
| ギニアビサウ | Guinea-Bissau | |
| ケニア | Kenya | |
| リベリア | Liberia | |
| マダガスカル | Madagascar | |
| マラウイ | Malawi | |
| マリ | Mali | |
| モーリタニア | Mauritania | |
| モザンビーク | Mozambique | |
| ナミビア | Namibia | |
| ナイジェリア | Nigeria | |
| ニジェール | Niger | |
| ルワンダ | Rwanda | |
| サントメ・プリンシペ | São Tomé and Príncipe | |
| セネガル | Senegal | |
| セーシェル | Seychelles | |
| シエラレオネ | Sierra Leone | |
| ソマリア | Somalia | |
| 南アフリカ共和国 | South Africa | |
| 南スーダン共和国 | South Sudan | |
| スーダン | Sudan | |
| タンザニア | Tanzania | |
| トーゴ | Togo | |
| ウガンダ | Uganda | |
| ザンビア | Zambia | |
| ジンバブエ | Zimbabwe |
南北アメリカ
| 国・地域名 | English | 備考 |
|---|---|---|
| アンティグア・バーブーダ | Antigua and Barbuda | |
| ベリーズ | Belize | |
| ボリビア | Bolivia | |
| キューバ | Cuba | |
| コロンビア | Colombia | |
| ドミニカ | Dominica | ドミニカ共和国とは別の国 |
| エクアドル | Ecuador | |
| グレナダ | Grenada | |
| ガイアナ | Guyana | |
| ハイチ | Haiti | |
| ジャマイカ | Jamaica | |
| ニカラグア | Nicaragua | |
| セントクリストファー・ネービス | Saint Kitts and Nevis | |
| セントルシア | Saint Lucia | |
| セントビンセント | Saint Vincent | |
| トリニダード・トバゴ | Trinidad and Tobago | |
| ベネズエラ | Venezuela |
大洋州
| 国・地域名 | English | 備考 |
|---|---|---|
| フィジー | Fiji | |
| キリバス | Kiribati | |
| マーシャル | Marshall Islands | |
| ミクロネシア | Micronesia | |
| ナウル | Nauru | |
| パラオ | Palau | |
| パプアニューギニア | Papua New Guinea | |
| サモア | Samoa | |
| ソロモン | Solomon Islands | |
| トンガ | Tonga | |
| ツバル | Tuvalu | |
| バヌアツ | Vanuatu |
短期滞在ビザの申請について
上記の国・地域の方が日本に短期滞在する場合、現地の日本大使館・総領事館または在外公館が指定する申請代行機関で査証申請が必要です。
準備は日本側と現地側で分担します
短期滞在ビザの申請は、日本にいる招へい人と、現地にいるご本人が書類を分担して準備します。申請自体は、ご本人が現地の日本大使館・総領事館などで行います。
| 日本側(招へい人)が準備 | 現地(申請するご本人)が準備 |
|---|---|
| 招へい理由書 身元保証書 滞在予定表 住民票・課税証明書など |
パスポート ビザ申請書 証明写真 関係を証明する資料 |
ここで注意したいのが、知人訪問・親族訪問で必要となる「関係を証明する資料」です。外務省や大使館の案内では申請人が準備する書類として記載されていますが、写真やメッセージのやり取りは、ご本人が一人で揃えられるものではありません。多くのケースでは日本側で準備してあげることになるでしょう。
日本側で作成した書類は、現地のご本人へ送ります。ご本人はそれと自身の書類を合わせて大使館へ提出します。
このとき、意外とつまずきやすいのが必要書類がご本人に正確に伝わっているかという点です。
|
・「在職証明書」と伝えたが、現地で発行される書類の形式が違っていた ・原本が必要なのか、コピーでよいのか伝わっていなかった ・発行から3か月以内という期限を伝え忘れ、古い書類を用意されていた ・滞在費を誰が負担するのか二人で認識がずれていて、必要書類が変わってしまった |
大使館では申請前の書類チェックを行っておらず、不備があればその場で受理されないこともあります。国によっては郵送やオンライン申請ができず、ご本人が窓口へ出向く必要があるため、やり直しの負担は小さくありません。
さらに注意が必要なのは、一度不許可になると、同じ理由での再申請は原則6か月間できないという点です。しかも不許可の理由は、大使館では教えてもらえません。何が足りなかったのか分からないまま、半年待つことになります。
|
「相手にどう伝えればいいか分からない」という方へ 日本側の書類作成から、現地のご本人への伝え方まで個別にサポートします。 |
関連記事
◎短期滞在ビザの総合ガイドはこちら
◎査証免除国・地域の一覧はこちら
◎招へい理由書の書き方はこちら
◎身元保証書の書き方はこちら
|
[この記事の執筆者] 行政書士 山川鬪志 フィラール行政書士事務所 代表 日本行政書士会連合会 東京都行政書士会 新宿支部 登録番号 19082576 専門業務:ビザ(在留資格)申請、帰化許可申請 保有資格:申請取次行政書士 認定コンプライアンス・オフィサー |
当事務所は、新宿の行政書士事務所です。配偶者ビザ、特定技能など就労(働く)ビザ、永住・帰化申請を専門に、全国オンライン対応でサポートしています。





