その他のビザ(短期滞在ビザ・家族に関するビザ)

ここでは、①短期滞在ビザ②家族に関するいろいろなビザについてご案内いたします。

短期滞在ビザ

短期滞在ビザとは日本に観光や会合、会議や見学、親族への訪問など90日以内で日本に滞在する外国人のためのビザです。観光客や会議参加などの方が具体的な対象となります。

短期滞在ビザの特徴

  • 在留期間は3種類

短期滞在ビザで日本に滞在できる在留期間は3種類あります。15日以内の日、30日、90日です。申請時の希望が必ずしも認められるわけではありません。

  • 申請先は入管ではありません

申請が入管ではなく外国人が暮らす所の管轄している在外公館(日本の大使館)に申請します。

  • 日本での「身元保証人」

日本から呼び寄せる方が申請書類を作成して外国人に申請書類を送付して外国人が海外で申請します。

  • 短期滞在ビザは「商用」「知人訪問」「家族訪問」の3種類

申請の目的から短期滞在ビザは「商用」「知人訪問」「家族訪問」の3種類に分けられます。

  • 短期滞在ビザの有効期限

有効期限は3ヵ月です。

  • 滞在期間の延長

基本的にできません。

コロナ以前はビザ不要で入国できたいわゆるノービザの国が数多くありましたが、現在都度申請が必要な一次ビザのみで、以前ノービザ入国が可能な国でも、現在ビザが無いと入国ができません。

短期滞在ビザ料金は以下の表でご確認ください。

短期滞在ビザに関して日本全国、海外からも対応可能です。お問い合わせは末尾のお問い合わせフォームからが便利です。

短期滞在ビザで外国人を日本へ呼び寄せ方法を新宿の行政書士が解説 | フィラール行政書士事務所 (firstbase.info)

家族に関してのいろいろなビザ

家族に関する出来事から、それぞれに対しての該当するビザ(在留資格)について説明します。

結婚のとき

 

結婚する外国人にお子様がいます

日本人と結婚する外国人のお相手の方には、前の夫との間に子供がいました。いわゆる連れ子の場合です。日本で家族一緒に暮らす場合は、子供のビザの検討も必要です。取得可能なビザについては、いくつかありますが、まずは、定住者ビザの取得から検討することとなるでしょう。この場合はお子様の現在の年齢が重要となります。

離婚のとき

離婚したい。でも日本に住み続けたい

相手(日本人、永住者、特別永住者)と離婚して、引き続き日本に住む場合の手続きは、大丈夫でしょうか?
就労ビザ取得の要件に当てはまらない場合や日本語学校等への入学の可能性(留学ビザ)、結婚の予定がないなどの場合は定住者ビザの取得の可能性を検討することとなります。
一時的に別居していたなどさまざまな事情があるでしょう。ビザ取得にあたっては、離婚の経緯等を整理して詳細を説明する必要があります。

未婚の母です

日本人との間に子供が産まれ(産まれた)ます。その方と結婚はできません

母親と産まれた子供についてそれぞれ考えてみましょう。まず子供です。父親の認知と子供の年齢によって日本国籍を取得が可能な場合があります。次に母親です。内縁の妻のパターンですね。結婚ができないと日本に住めないでしょうか?この場合
日本人の子供がいるということがとても重要なことです。日本人の子供を扶養する「定住者」(日本人実子扶養定住)の資格でビザ取得の可能性を検討することとなります。人道上の理由やその他特別な理由を考慮して判断するものとなります。

 

ビザの申請をサポート

それぞれの可能性にあたっては、前例を考慮しながらも、個別の事情もありますので、許可が取れるかどうかについては非常に判断が難しいです。したがい上記のような事例などに該当する場合は、ビザ関係の行政書士に早めにご相談する事をお勧めいたします。口コミなどの情報を鵜吞みにしない方が良い場合もよくあります。一人で悩んだり、あきらめたりせずに専門家に相談してみてください。

 

 

以下はフィラール行政書士事務所のサポートサービスと料金です。

もしよろしければ検討してみてください。

 

サービスと料金

短期滞在ビザの料金

短期滞在ビザ サービス 税抜価格 税込
商用
家族・知人訪問
15日 35,000 38,500
30日 40,000 44,000
90日 45,000 49,500

 

 

家族に係るビザの料金


私のほうでは、必要書類のアドバイスやコンサルタントとリストアップを行います。後はお客様が役所などで集めて当事務所に送るだけ。
送っていただきました資料をもとに当事務所が申請資料を作成し、申請代行、結果の受け取りを行います

手続きの内容 料金
在留資格変更許可申請 93,000円+税 印紙代
在留資格認定証明書交付申請 93,000円+税 印紙代
在留資格更新許可申請 40,000円+税 印紙代

単純な更新ではない場合は93,000円+税 印紙代

 

 

そのほか、100% サポートプランの「松コース」や申請書類のチェックのみの「梅コース」のプランも御用意しています。お客様のご予算、ニーズにあわせご検討ください。

 

フルサポート(松コース)はお時間のないお客さまにぴったりのコースです。

手続きの内容 料金
在留資格変更許可申請 135,000円+税 印紙代
在留資格認定証明書交付申請 135,000円+税 印紙代
在留資格更新許可申請  50,000円+税 印紙代

単純な更新ではない場合は135,000円+税 印紙代

 

自分たちでなるべく準備を進めたい方には、エコノミープラン(梅コース)もご用意させていただきました。

手続きの内容 料金
在留資格変更許可申請  50,000円+税 印紙代
在留資格認定証明書交付申請  50,000円+税 印紙代
在留資格更新許可申請  30,000円+税 印紙代

当事務所では書類のリストアップと作成した書類のチェックを行います。

 

お支払い方法

  • 現金
  • 銀行振り込み
  • カード払い
  • paypay

お支払い時期

業務を依頼した時 50%
業務完了時 50%

短期滞在ビザは全額前払いで承っております。

お支払い口座(銀行振り込みの場合)

銀行名 PayPay銀行
口座種類 普通
口座名 フィラール行政書士事務所 山川 鬪志
振込手数料 手数料はお客様のご負担といたします。

 

サービスの流れ

  • お問い合わせから配偶者ビザ取得まで
1.お問い合わせ

当事務所へのお問い合わせは、専用のフォーム(メール)またはお電話で承っております。

具体的な内容をお伝えいただくことで、より適切なアドバイスが可能です。

電話対応時間は、平日および土日祝日ともに10時から19時まで対応しております。

メールでのお問い合わせには、休業日を除き、通常当日返信することを目標に、遅くとも1営業日以内にご連絡いたします。

2.ご面談・ご相談

面談は、以下の2つの方法からお選びいただけます。

1.当事務所での対面面談

2.オンライン相談

いずれも完全予約制となっており、お客様のお話をしっかりとお伺いしながら、審査要件に適合しているか、申請に対するリスクの程度を確認いたします。

許可の可能性が見込まれる場合には、無料でお見積書をお渡しいたします。

当事務所の価格表に基づき、お見積りをご提示いたします。基本的に追加費用は発生しないため、安心してご依頼いただけます。

3.ご契約 お見積りにご同意いただけましたら、正式にご契約となります。契約書を交わし、報酬額の半額を指定の口座にお振込みいただいた時点で、作業が開始されます。
4.必要書類のご案内

ご契約後は、必要書類の詳細なご説明をはじめ、ヒアリングやアドバイスを丁寧に進めてまいります。

お客様の安心を最優先に、必要に応じて何度でもお打ち合わせを重ねさせていただきます。

書類作成は、申請許可への鍵を握る重要なプロセスです。些細なことでも、どうぞ遠慮なくお尋ねください。

私たちは、真心を込めてお客様を全力でサポートいたします。

5.資料の作成 準備

お客様からご提供いただいた資料とヒアリング内容を基に、私たちが申請資料を確認し、作成いたします。

サポートプランのなかには、お客様のみが取得できる書類を除いて当事務所が必要書類を収集するプランもございますので、安心してお任せください。

6.申請

当事務所が出入国管理局へ行きビザの申請を代行いたします。追加資料の提出が求められた場合でも、料金は変わりませんのでご安心ください。

審査期間は申請内容や時期によって異なります。

※短期滞在ビザの場合は、申請人が現地の日本大使館等で申請を行います。

7.受け取り

結果を受領次第、お客様に速やかにご連絡いたします。

ビザの許可が下りた場合は、残金のお支払いをお願いいたします。ご入金確認後、更新・変更の場合は新しい在留カード等をお渡しし、認定(呼び寄せ)の場合は認定証明書をお渡しいたします。

※短期滞在ビザの場合は、全額前払いとなります。

ご満足いただけましたら、お手数ですがアンケートへのご協力をお願い申し上げます。

 

フィラール行政書士事務所 – 外国人のビザや帰化申請が専門【新宿御苑そば】 (firstbase.info)

 

[この記事の執筆者]

行政書士 山川鬪志

フィラール行政書士事務所 代表

専門業務:ビザ(在留資格)申請、帰化許可申請

保有資格:申請取次行政書士

認定コンプライアンス・オフィサー

 

 

https://www.moj.go.jp/

https://www.moj.go.jp/isa/index.html

         

業務に関するご質問や無料相談のご予約は、お電話・メールにて承っております。

メールでのお問い合わせ・相談のご予約

    ご希望の連絡先 (必須)

    メールに返信電話に連絡どちらでも可

    ウェブからの無料相談のご予約は、希望日時をご入力ください。

    ご相談日時(第一希望) 希望時間:

    ご相談日時(第二希望) 希望時間:

    ご相談日時(第三希望) 希望時間:

    ご希望の相談場所

    ★外国人が日本で暮らすビザ(在留資格)についてのご相談は無料相談 有料相談いずれかをご指定ください。(必須)
    ・無料相談:60分 0円  
    当事務所でのサポート内容の説明や料金およびお客様の状況をお伺いして、帰化や在留資格の申請について許可の難易度や可能性について、ご説明いたします。

    ・有料相談:30分 5000円
    申請書類の内容、手続きについて不明点や心配な所を相談したい場合。

    ※先約などでご希望に沿えないときは、新たな日時をご提案させていただく場合があります。

    ご相談内容(必須)
    例:国際結婚について、 帰化について、就労ビザについて、お客様について (私は~が心配です)など

    弊所の同意なく、この問い合わせフォームを使用して営業活動や広告等の特定電子メールを送信することを拒否します(特定電子メール法)

    ページトップへ戻る