豊島区にお住まいの方の日本国への帰化について
こんにちは!新宿御苑そばの帰化・在留ビザ申請の専門家フィラール行政書士事務所が豊島区のお住まいの方の帰化許可申請についてご案内いたします。
日本国籍取得をめざす豊島区の方へ
帰化許可申請のポイント
帰化の申請を考える際に最も重要なのは、自身が帰化の要件を満たしているかどうかです。普通帰化のチェックリストへのリンクをご用意していますので、申請前にぜひご確認ください。
(リンク先)普通帰化の条件をチェックしてみましょう!
チェックを行ってみて、いかがでしたでしょうか。心配なところや気になる所や難しいところがありませんでしたか。またお客様の状況などによっては、簡易帰化が該当する場合もあります。
帰化許可申請で必要な書類
帰化の申請で必要な書類はなんでしょうか。帰化の申請では必要な書類は、日本で集める役所などの書類と申請者の母国で集める書類があります。また申請される方の国籍国によって必要な書類が異なっています。さらに申請者のそれぞれの状況によっても書類の種類が異なってきます。したがい枚数のボリュームも異なります。外国語で書かれた書類については日本語訳が必要です。
(リンク先) 帰化申請に必要な書類は何でしょうか
母国で集める書類は、ご自身が帰国して取得するかご両親などに依頼して郵送してもらう方法で集めていきます。母国で集める書類は時間がかかる場合がありますので計画的に進めていく必要があります。
申請先
帰化許可申請はお住まいの住所を管轄する法務局または地方法務局に、申請される本人が出頭して申請しなければなりません。また帰化許可申請書類が揃っていたとしても必ず許可がでるものではありません。
豊島区にお住まいの方は九段下にある東京法務局で手続きを行います。東京23区にお住まいの方はすべて東京法務局の管轄となります。
豊島区から法務局へのアクセス
池袋駅からです東京メトロ丸の内線から大手町駅で東京メトロ半蔵門線に乗り換えて神保町で下車が便利ですね。池袋駅からですと地下鉄で約30分前後ですね。南長崎町ですと豊島区の一番西の駅、西武池袋線の東長崎駅や椎名町駅から東京メトロ池袋駅、飯田橋駅で乗り換えて約40分から50分かかります。
豊島区にお住まいの方への帰化サポートのご案内
帰化許可の申請プロセスは、必要な書類の数や種類が多く、初めての方にとっては精神的および体力的にも。かなりの負担にになることがあります。いくつかの役所を訪れて書類を収集する必要があり、平日の限られた時間帯で書類を収集することは、かなりの労力を要します。また、帰化申請書や動機書の作成も必要で、これらは決められた書式で正確に記載する入する必要があります。慣れていない方にとっては、これが大きな障壁となることがあります。このような困難を克服するためには、専門家に依頼することが一つの良い選択肢ではないでしょうか?
新宿2丁目のフィラール行政書士事務所は外国人が日本で暮らすビザや帰化許可申請の専門家です。
帰化申請のプロセスにおいて、ご自身が満たすべき要件や、どのように進めるべきかについてご不安がある場合は、当事務所でお手伝いできます。帰化許可要件を確認し、必要な書類の作成や申請の進め方など、全てをサポートします。お話をお伺いして、お客様の状況にあった最適なサービスをご提案いたします。お見積りを無料で作成します。お打合せはお問い合わせフォームからが便利です。
お打合せ方法について
新宿2丁目の弊所事務所での対面でのお打合せあるいはZoomをつかったオンライン面談も可能です。
- 池袋駅から新宿三丁目へのアクセス
東京メトロ副都心線
-
- 池袋駅から新宿三丁目駅まで東京メトロ副都心線急行に乗車
新宿三丁目駅から徒歩7分
次の記事は、当事務所での帰化申請サポートの詳しいご案内です。
豊島区の外国人人口は、2024年6月現在で294千人であり、そのうち外国人の数は34千人です。国別の外国人数を比較すると、2017年と2024年の間に変化があります。
一方、2024年のデータによれば、外国人数の上位5カ国は以下のように変化しています。
この比較から、中国、ミャンマー、ネパールの外国人数が増加し、ベトナムと韓国の外国人数はわずかに減少していることがわかります。豊島区の外国人構成において、中国の外国人が最も多い国籍です。
豊島区と新宿区の外国人構成の比較2022年12月末時点でのデータで比較します。
※短期滞在含まない 中長期在留者数
留学: どちらの地域でも、留学生がトップカテゴリーとなっています。人数は、豊島区が9,595人、新宿区が12,529人で、約3,000人新宿区の方が多いです。 技術・人文知識・国際業務: 豊島区では、この在留資格が二番目に多く、5,197人となっています。これは居住地のデータであり、勤務地とは異なります。 永住者: 新宿区の特徴は、永住者が多いことです。在留資格別で2番目に多い人数です。豊島区は4,695人に対して新宿区は8,708人で、豊島区の約1.8倍の人数です。 家族滞在: 家族滞在者の割合は、両地域でほぼ同じで、豊島区が9.4%、新宿区が9.8%です。しかし、人数では、豊島区が2,780人に対して、新宿区は約1.5倍の4,040人となっています。 |
[この記事の執筆者]
行政書士 山川鬪志 フィラール行政書士事務所 代表 専門業務:ビザ(在留資格)申請、帰化許可申請 保有資格:申請取次行政書士 認定コンプライアンス・オフィサー |
https://www.moj.go.jp/isa/index.html
記載内容は2024年6月時点での情報で記載しています。住所や交通手段などは最新の情報に更新がされていない場合があります。ご利用の場合は最新の情報をご確認してください。