イラン人の日本短期滞在|日本で商用、親族訪問のビザ手続き・書類ガイド

イラン人が日本で90日以内の短期の滞在を行うには、短期滞在ビザの取得が必要です。

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イラン人の短期滞在ビザ

たとえば

・SNSで知り合ったイラン人と一緒に日本で観光したい

・結婚式にイラン人の兄弟を呼びたい

・イランの伝統的なタイルの販路開拓のための商談

・日本に住んでいるイラン人の娘の出産の看護のため母が来日

・日本で開催される国際的な学会に参加する医師

・日本で行われる、国際競技会に参加するイラン人のアマチュアバスケット選手

知人訪問や親族を訪問するだけでなく、短期でのビジネスのビザ(短期商用)やスポーツや会議に参加する短期のビザといった様々な目的で短期滞在ビザを使って日本に来日しています。

短期滞在ビザとは

パスポートに貼られた大きなシールを指します。

短期滞在ビザは出発するときではなく、事前に申請をおこないます。許可がでればビザをもって日本に入国・滞在が可能になります。申請は、入管ではなく、在外公館(海外にある日本国の大使館や領事館)で行います。

イラン人の場合はテヘランにある在イラン日本国大使館で申請します。

申請する方は、来日するイラン人本人です。

ビザの取得には、日本で呼び寄せる会社などの機関あるいは個人、そして身元を保証する人が必要です。

 

申請はどんな手続きが必要?

申請にあたり、日程・目的などを申請書に記載するほか、多くの書類が必要です。

書類を準備して、大使館に申請します。

手続きのステップは

・来日目的・日程が決定

・日本側の申請に必要な書類(呼びよせる人または機関に関する書類、身元保証の人に関する書類)を集めていきます。

・並行して申請人(日本に来る人)に関する書類を現地で集めていきます。

・日本側の書類が集まったら、申請人へEMSなどで送ります。

・申請人の書類と、日本から届いた書類を一緒に、日本大使館に行き申請を行います。

申請にあたり注意点

日本大使館の営業日や営業時間を確認します。

代理人の申請は可能ですが、申請時に委任状の原本が必要です。

 

実際に書類の準備を進めてみましょう

どんな書類が必要か、誰が集めるのかを、表にすると良いでしょう。

短期滞在ビザの目的によって必要な書類が少し異なります。

この記事では、(1)会議に参加する短期滞在ビザ、商用(ビジネス)目的の短期滞在ビザと

(2)親戚を訪問する短期滞在ビザ、友人・恋人を訪問する短期滞在ビザについて分けて解説します。

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(1)会議に参加する短期滞在ビザ、商用(ビジネス)目的の短期滞在ビザ

 

・ビザ申請者のパスポート

パスポートの個人情報ページ(2、3ページ目)およびステッカーや印のあるページ

可能であれば以前のパスポートのコピーも提出

 

・ビザ申請書の写し

・申請用写真 白背景の3.5×4.5cm

・ ビザ申請者の全ての出生証明書のコピー

・ 過去3ヶ月の銀行取引明細書(英語、A4サイズ、発行日から5日以内)

 

①会議参加目的の場合は次の書類も必要

イランの組織または大学からの就労証明書、または任命書

役職、渡航理由、渡航日、および費用負担方法が明記

 

②商用(ビジネス)目的の短期滞在ビザは次の書類も必要

・日本の会社の登記簿謄本、設立公告、最新の変更内容または営業許可証のコピー(公式翻訳付き)

・日本とイランの企業間の商取引関係を証明する書類(請求書、船荷証券、L/Cのコピーなど)

 

日本から送ってもらう書類

・ 日本の保証人による身元保証書(滞在費用、帰国費用、日本の法律の遵守を保証)

・日本からの招聘状の原本

・日本の機関からの旅行日程表の原本

(2)親戚を訪問する短期滞在ビザ、友人・恋人を訪問する短期滞在ビザ

 

・ビザ申請者のパスポート

パスポートの個人情報ページ(2、3ページ目)およびステッカーや印のあるページ

可能であれば以前のパスポートのコピーも提出

 

・ビザ申請書の写し

・申請用写真 白背景の3.5×4.5cm

・ ビザ申請者の全ての出生証明書のコピー

・就労証明書または在学証明書

申請者の職務内容あるいは学籍が明記されているもの

 

・過去3ヶ月の銀行取引明細書(英語、A4、発行日から5日以内)

①親戚を訪問する短期滞在ビザは次の書類も必要

申請人と親族の関係が証明できる出生証明書のコピー

 

②知人・恋人を訪問するビザの場合つぎの書類も必要

・日本の友人との関係を証明する書類(写真など)

 

日本から送ってもらう書類

・ 日本の保証人による身元保証書(滞在費用、帰国費用、日本の法律の遵守を保証)

・日本からの招聘状の原本

・日本の機関からの旅行日程表の原本

・住民票

 

申請者それぞれの状況によって書類が少し異なる場合があります。必ず準備をはじめる前に必要な書類を大使館に確認するようにします。

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申請にあたり注意すること

書類は発行日から3ヶ月以内のものを提出します。あまり早くから書類を用意すると、有効期限が過ぎてしまいます。

在外公館ウェブサイトで特定の有効期限が指定されている書類や、書類自体に有効期限が記載されているものについては、その期限内に提出します。

集めた書類と申請書に書いた内容が誤り、くいちがいが無いか確認します。思い込みや適当に書かないよう注意します。

関係が友人と記載いるのに、申請者がフィアンセと申告するようなことが無いよう日本側の記載内容と事実関係をお互いに確認することが大事です。

ビザの発給は何日かかる?

人それぞれです。人によっては何日もかかる場合があります。2025年2月現在大使館のサイトでは、少なくとも5営業日が必要と記載されています。

 

短期滞在ビザの難しい所

審査の基準が公開されていないところです。また、不許可になった場合、理由を大使館の方に聞くことはできません。また同一理由での申請は、約6か月間申請できません。

ビザの有効期限

大使館でパスポートに貼られた大きなシール(ビザ)の有効期限があります。有効期限は3カ月です。

シールに有効期限が記載されています。その日までに来日して上陸審査を受けます。

 

 

 

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