2024年版 中国ビザ東京管轄:短期商用Mビザ、観光ビザ申請サポートは新宿の行政書士へ

(2024年7月更新)

東京・新宿のビザ申請サポートを行っているフィラール行政書士事務所の代表行政書士が中国ビザについて当事務所のサポート内容を説明いたします。

中国ビザの必要性

中国に15日以内の短期滞在をする場合、以前は査証(ビザ)を取得せずに入国できましたが、新型コロナウィルス感染拡大の2020年以降日本国籍を持つ日本人に対しては、中国査証が無い方は中国に入国することができなくなりました。現在もビザなし入国が再開する見通しはたっていません。

ところが、中国ビザの申請は、少し骨が折れるというか申請書の作成がとても手間がかかります。

この記事は中国ビザの申請にお困りのお客様に弊所でのサポートのご案内を行っています。準備を早く進めるポイントも解説しています。

中国入国 ビザ申請のサポートのご案内

中国ビザの種類

中国ビザには、渡航目的によってさまざまな種類があります。以下は代表的なビザの種類です:

  • 観光ビザ(Lビザ):観光目的
  • 短期商用ビザ(Mビザ):商談などの短期商用
  • 親族訪問ビザ(Qビザ):親族訪問
  • 就労ビザ(Zビザ):就労
  • 留学ビザ(Xビザ):留学

その他にもいくつかのビザがあります。渡航目的を明確にした上で、適切なビザの種類を選ぶことが重要です。短期商用や就労、留学ビザについては、中国側の招へい機関(企業、学校など)と連絡を取り、指示に従うとよいでしょう。

会社の方の中国出張は、ほとんどの場合はMビザが該当しています。

中国ビザの申請先

ビザの申請は、お住まいの地域を管轄する大使館または総領事館で行います。ただし、東京・大阪・名古屋の管轄地域にお住まいの方は、一部のビザを除き、各都市の中国ビザ申請センターで申請します。

管轄
中国駐日本大使館 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・長野県・山梨県・静岡県・群馬県・栃木県・茨城県
中国駐大阪総領事館 大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・愛媛県・高知県・徳島県・香川県・広島県・島根県・岡山県・鳥取県
中国駐福岡総領事館 福岡県・佐賀県・大分県・熊本県・鹿児島県・宮崎県・沖縄県・山口県
中国駐札幌総領事館 北海道、青森県、秋田県 岩手県
中国駐長崎総領事館 長崎県
中国駐名古屋総領事館 愛知県 岐阜県 福井県 富山県 石川県 三重県
中国駐新潟総領事館 新潟県 福島県 山形県 宮城県

中国ビザ申請センター 東京

 

当事務所で取り扱うビザ

現在、当事務所では以下のビザを取り扱っております:

  • 観光ビザ(Lビザ)
  • 短期商用ビザ(Mビザ)
  • 親族訪問ビザ(Qビザ)

※対応地域は、中国ビザ申請センター(東京)の管轄区域にお住まいの方に限らせていただきます。(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、長野県、山梨県、静岡県、群馬県、栃木県、茨城県)

申請手続きの流れ

中国ビザの申請は、次のように準備を進めていきます。

ステップ1:渡航目的に応じたビザを選ぶ

ステップ2:申請に必要な書類を集める

ステップ3:申請書を作成する

ステップ4:書類を確認する

ステップ5:中国ビザ申請センター・総領事館で申請する

ステップ6:ビザを受領する

 

当事務所では、申請書の作成(ステップ3)と書類の確認(ステップ4)を行います。

さらに

ステップ1からステップ6まで全般に対して、ご不明点等についてのご対応というような申請に関わるサポート、必要な書類のチェックやアドバイスを行っています。

・申請手続きの各ステップにおいて、お客様の不明点への対応

・必要書類のチェック・アドバイス

といった全般的なサポートを行っています。

申請書作成の重要性

ビザの申請で一番面倒で、時間がかかるのが申請書の作成です。

申請書はパソコンで入力します。入力項目が多いため、もしお手元に、パソコンやプリンターが無いと作業はたいへん面倒になります。写真は撮影条件も厳密に決められており、それに従う必要があります。

入力は英語もしくは中国語です。

実際に入力した感想

事前に入力項目をよく調べておいてデータを準備しないと、とんでもない時間がかかります。

個人情報、自分のだけではなく親や子供の情報も入力必要です。

項目によっては、慣れていないと、何を入力していいか困ってしまうかもしれません。

☆当事務所は

  • 手続き業務のプロフェショナル、ビザ申請のサポートに慣れた行政書士が入力のお手伝いを行います。
  • 行政書士は守秘義務があり、安心してお任せいただけます。代表はコンプライアンスオフィサーの資格を持っています。
こんな方はご相談を

・人事・総務部門の方、繁忙期を迎えているが、営業部門の急な出張申請しかも10人もまとまって…手がまわらない

・秘書・管理部門の方、社長の中国視察が決まり、どうしたらいいのでしょう?

・ネットで知り合った中国人女性に会いに行きたいが、中国ビザの取得がわかりません。

・中国人と結婚したい。中国で結婚したら日本に住むので日本に来るビザ、一緒に暮らすビザもまとめてサポートを依頼したい。

・どうもパソコンをつかうのが苦手です申請どうしたらよいでしょうか?

・英語で入力する自信がない…

中国ビザ 短期商用ビザ(Mビザ)の準備を早く進めるには

 

招へい状の取得

Mビザを取得するためには、訪問先からの招へい状が必要です。必要事項が記載された招へい状を早めに相手先から取得しましょう。これが中国ビザ申請の第一歩です。

 申請書作成に必要なデータの収集

ビザ取得を取りまとめる部門の方(申請人以外の方)が準備を行う場合、申請書作成に必要な申請人のデータを全て収集する必要があります。会社が保有しているデータだけでなく、追加で必要な情報もあるため、申請者本人から早めに確認しておくと良いでしょう。

ビザ申請人の顔写真の準備

中国ビザ申請には厳格な条件を満たす写真が必要です。安価な写真で済ませようとすると、基準を満たさずに再提出を求められることがあり、かえって時間がかかることがあります。正確な基準を確認し、適切な写真を準備しましょう。

中国へ渡航する人のサイン

申請書には申請者のサインが必要です。このサインを集める作業は意外と時間がかかることがありますので、早めに対応しておくとスムーズです。

まとめ

Mビザの取得には、いくつかのステップがあります。招へい状の早期取得、申請データの迅速な収集、厳格な条件を満たす写真の準備、そして申請者のサインの確保。これらを早めに対応することで、ビザ取得のプロセスをスムーズに進めることができます。

 

当事務所への依頼の流れ

 

1:申込 このサイトのお問い合わせフォームから お客様より
2:請求書の送付 お客様宛に電子メールで送付 弊所より
3:お振込み 弊所指定口座にお振込みください お客様
4:質問シートの送付 入金確認後電子メールで送付 弊所より
5:質問シートのご回答 記入の上弊所に御回答 お客様より
6:申請書類作成 頂いた質問シートから申請書を作成 弊所
7:申請書類の送付 申請書類を電子メールでお客様に送付 弊所より
8:申請書類のチェック 全体の書類のチェック 弊所

 

ご依頼のお客様すべてに、お見積書・請求書の発行、契約書を取り交わします。

料金

  • 観光ビザ:28,000円(税込30,800円)
  • 業務ビザ:28,000円(税込30,800円)
  • 親族訪問ビザ:53,000円(税込58,300円)

※誓約書が必要な場合は、+3,000円(税別)過去の海外渡航履歴などで誓約書が追加で必要な場合があります。

※招聘書の原稿作成は+5000円(税別)で受けたまります。

上記の料金の他に、大使館・総領事館、中国ビザ申請センターに支払う料金が発生します。

お申込み方法

下記のお問い合わせフォームにて

必須内容入力後

末尾の

ご相談内容(必須)欄に以下をコピペして 記入願います

[中国ビザお申込みの件]

ご希望のビザのタイプ:不明な場合は「不明」と記載してください。
訪問目的:
人数:

出発予定日:
写真(これから/あります)
ご住所:

以上を記載して送信願います。

当日の返信を心がけておりますが、遅くとも2営業日以内には、ご返信いたします。どうぞご安心くださいませ。

注意事項

出発の3週間前までにお申し込みください。短納期対応はご相談してください。お受けできない場合があります。

 

[この記事の執筆者]

行政書士 山川鬪志

フィラール行政書士事務所 代表

専門業務:ビザ(在留資格)申請、帰化許可申請

保有資格:申請取次行政書士

認定コンプライアンス・オフィサー

 

 

https://www.moj.go.jp/

https://www.moj.go.jp/isa/index.html

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    ★外国人が日本で暮らすビザ(在留資格)についてのご相談は無料相談 有料相談いずれかをご指定ください。(必須)
    ・無料相談:60分 0円  
    当事務所でのサポート内容の説明や料金およびお客様の状況をお伺いして、帰化や在留資格の申請について許可の難易度や可能性について、ご説明いたします。

    ・有料相談:30分 5000円
    申請書類の内容、手続きについて不明点や心配な所を相談したい場合。

    ※先約などでご希望に沿えないときは、新たな日時をご提案させていただく場合があります。

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    例:国際結婚について、 帰化について、就労ビザについて、お客様について (私は~が心配です)など

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